旧車販売・クラシックカー販売・ビンテージカー販売・中古車販売・鈑金・塗装・修理のクラシックガレージ


スピリッツを持ったメカニックが最高の知識と技術を発揮!

欧州車を知り尽くしたメインテナンス

まさにファクトリーとも言える巨大な塗装ブース。熟練工による精密な板金加工、完備した精巧な特殊工作機械。しかしクラシックガレージが全国的な知名度を誇る理由はこれだけではない。心からクルマを愛するメカニックたちが、自分の知識と技術を背景に、気持ちを込めて1台のクルマに接しているからだ。熱きスピリッツを持った匠たちの手によって、愛車のポテンシャルはさらに高まる。

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工場は、大型トラックが入って余りある巨大な塗装ブースを保有し、塗装待ちのクルマで常にフル稼働。エンジンの微調整はもちろんのこと、フレーム修正などの大がかりな作業までノープロブレムのスケールだ。また、高度な技術が要求される板金作業は、その面積に関わらず熟練工がすべて手作業でフォローしてしまうというから驚く。ガレージ2階には1920年代初頭に大衆に普及したオースチンセブンのフレームやシャーシが作業中の状態で次の工程を待ち、さりげなく“イチからクルマを組み立ててしまう技術”が見え隠れする。まさにクルマを愛する人々にとってなくてはならない、駆け込み寺的存在。
工場には、市販の工具に紛れてCGオリジナルの特殊工具が各種取り揃う。既存の工具では十分に行えなかったサービスも、その目的に応じて臨機応変に、勝手よく無駄なく整備できるのだ。“ないから作る”。そんな当たり前の感覚で新たな工具や部品が次々と生み出されている。
こうした信頼性の高い技術に裏打ちされた数々の仕事ぶりには定評があり、現在もCGファミリーは全国に拡大している。
さらに、工場ではバイクや自転車などの修理にも対応しており“自転車のハブを外して欲しい”といったささいなトラブルも歓迎。また、自分で修理したいけれど専用の工具や場所がないという人には工具と場所の時間貸しも行っている。
このようにクルマに関することならとにかく何でもお任せなのがクラシックガレージ。特に、デリケートな欧州車のトラブルへの対応力は群を抜いている。通常のパーツ交換から本格的な車輌メインテナンス、大がかりな板金作業、補修塗装まで幅広く融通が効くのは、やはり30年という月日を経て蓄積してきたプロフェッショナルな技術あればこそ。最近ちょっとクルマの調子が悪いという人や、メインテナンスに悩んでいる人、自分で修理したいけれどやり方がわからない人。とにかく、まずはガレージに立ち寄ってみよう。日々技術に磨きをかけるエンジニアたちが心強いサポーターとなってくれる。


イメージガレージ2階の作業フロア全景。ベントレーやケイターハム、ジャガーEタイプ、トライアンフのTR3A、ベンツの190SLなど、外車を中心とした作業中のクルマが次の工程を待っている。

イメージ1階の塗装ブース。大型トラックがまるまる1台入ってしまう広さ。

イメージ棚には、ベンツの指定塗料としても有名なドイツの老舗高級塗料ブランド、スタンドックス製の塗料がズラリ。主に欧州車の補修に使用している。

イメージクラシック ガレージの呑気な番犬・ポチ(♀)。1年近く駐車場に居ついており、ご飯のやりとりをしていたが、4年前のある大雨の日、ガレージまで自らやってきた。以来、CGの一員に。



会社情報

  • クラシック ガレージ
  • 住所:〒335-0036     
    埼玉県戸田市早瀬1-19-1
  • TEL:048-421-0347
  • FAX:048-421-0357
  • 営業時間:9:00-19:00(日曜定休・相談可)

クラシック ガレージ代表 小林和夫
クラシック ガレージ代表 小林和夫

  • プロフィール:
    1949年生まれ。16歳で当時の軽免許を取得。同時に英国のライトウェイト・スポーツMG-TDを所有し、以来欧州車ひとすじで現在に至る。“エキスパートに教われば大抵のことはできるようになる”という考えのもと自ら数々の技術を習得し、現在では欧州車の販売からエンジニアと全方位で大活躍。クルマの修理指導も推進している。

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